神明社例祭20192020年8月8日天照大神を祭る神明社の例祭。古い書物には、旧暦の7月16日、17日の両日行われ、見世物や鹿踊などを楽しみにくる見物客も多く、町が賑わったことが書かれています。 また祭礼のとき、参道でしょうがを売る風習があったため、この社の付近の町名を生姜町(しょうが:現在の神明町)と言いました。しょうがは悪を遠ざけ、神さまに通じる意味があり、今でも例祭のときには神さまにお供えしています。 Tweet Share Hatena RSS